May 17, 2017

vibration 仕上げ

ハンドメイド受注生産だから可能なカスタム 今回はヘアライン仕上げとバイブレイション仕上げ。

そもそも、ヘアライン仕上げとは長く連続した研磨目を持った仕上げ。対してバイブレーション仕上げとは多軸水平研磨により、無方向性のヘアライン仕上げしたものです。

今回お客様のご要望によりバイブレイション仕上げを施したCRESCENTEが出来上がりましたので参考のため比較して頂ければと画像をアップしてみました。

R0014147 R0014151

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写真:上2枚がバイブレイション仕上げ、下がヘアライン仕上げになります。

研磨はプレート台座だけではなくタイヤガイドの丸棒まで施工しておりますので台座との統一感はございます。

写真では解り辛いかもしれませんが、個人的にバイブレーション仕上げの印象としては、少しチタンっぽく落ち着いた雰囲気を出してる様に思います。

今回は研磨(表面仕上げ)について記しましたが、、、例えば、お客様のお名前やショップ名等をレーザー彫刻で入れたり、小径車用に制作して欲しいと云った要望も可能な限りお受けできますので気になる方はメールにてご質問下さいませ。

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